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2018/02/28

次回演奏会のプログラム案 その2

| by:member
こんばんは!小田です!

2週間ほど前に、ご紹介した『サウル』、聴いて下さいましたでしょうか??実は、なかなか、こちらには反響が届いておらず、少し心配しております。
また、反対意見も伺いました。貴重なご意見、本当にありがとうございます。

それを踏まえ、第2案を考えました。一定期間後に、皆様にアンケートを取り、どちらか選択したいと考えております。

反対の意見の中には、以下のようなことがありました。
・本来オーケストラ伴奏で演奏する曲ではなく、ピアノ伴奏で演奏すべき曲が好ましいのではないか。
・アマチュアが演奏することを念頭に置いて書かれた難易度の曲を演奏した方がいいのではないか。

ということで、新たに2つの曲で構成するステージを提案します。
○混声合唱曲集『地平線のかなたへ』
 作曲:木下牧子、詩:谷川俊太郎
○混声合唱のための8つの断章『火の鳥〈ヤマト編〉』
 作曲:青島広志、原作:手塚治虫、作詞:加藤直
前半は、音楽に専念したパフォーマンスをし、取り組みのなかで合唱団としての地力をじっくり高める。
後半は、演技やナレーションを交え、オペラの全体の流れをお客様が楽しめるものとする。

前者は、木下牧子のおそらく最も有名な、5曲から成る合唱組曲です。中学校の教科書にも掲載されている『春に』や、谷川俊太郎の代表作に曲をつけた『二十億光年の孤独』など、魅力的な曲ばかりです。
参考音源:
1.『春に』https://www.youtube.com/watch?v=aJ4EbEGlgJc
3.『二十億光年の孤独』https://www.youtube.com/watch?v=qNJZUCXr96k
5.『ネロ 愛された小さな犬に』https://www.youtube.com/watch?v=RKwHbYx5xa8

後者は、青島広志のオペラ『火の鳥〈ヤマト編〉』から、合唱場面を抜き出したり、重要なアリアを合唱編曲したりした8曲から成る組曲です。ヤマトのクマソ征伐、王と共に埋葬される多くの民の殉死、そして火の鳥との出会いにより、主人公たちが生命とは何かと思いを馳せていくストーリー。
音源は、サッと紹介用に今日作ったものです。音だけなので、鳴っている部分の歌詞も掲載してみました。

参考音源:
“Ⅰ 序・むかし” の冒頭 (プロローグ)https://drive.google.com/file/d/1lCmy4Df1gT5ZG1Zgwc1MRGPS3ZpwCJZ8/view?usp=sharing
むかしむかしの 365倍もむかし
アキツシマ ヤマトの国のマホロバに
ひとりの王様が おいでになりました

“Ⅲ 火の山は眠る” の前半 (クマソタケルが祖国の自然と民へ思いをはせる)https://drive.google.com/file/d/1Gf0O53IKDCgZHkvYqGsBGPOBU7IJ71MS/view?usp=sharing
火の山は眠る
火の山は夢を見る
火の山は想う
想いが知恵をもたらす
しかし 山が眠っている間にも
人々は起きていて
運命の糸を紡ぎ
火の山の知る全てを織ってゆく
だが 人々は山の虜囚(とりこ)であり続け
運命を変えることは出来ない

“Ⅳ 行進曲・クマソ” の冒頭 (勇猛なクマソの民たちが歌う)https://drive.google.com/file/d/1EZQlbRr7YRkx7IbnNLMevOsWjXMO3TOr/view?usp=sharing
クマソよ クマソ
空と海と山と
大地と英雄の国
クマソよ

“Ⅷ 森の小鳥よ” の冒頭(死んだ王と共に生き埋めにされる民と主人公たちが歌う)https://drive.google.com/file/d/1FfYS75StnyJAGeHmVVRBI44jExjYh-vV/view?usp=sharing
森の小鳥よ
教えておくれ
どこへ行ったら
朝に会えるの
君ならきっと
助けてくれる
さあ 歌っておくれ
教えておくれ


以上です。長文失礼いたしました。ご検討していただければ幸いです。
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